訪問看護への転職。向いている人と未経験から始める方法

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更新日:2026.07.20

訪問看護への転職。向いている人と未経験から始める方法

訪問看護は、利用者の自宅に出向いて療養上の世話や診療の補助を行う働き方です。夜勤がなく、一人ひとりとじっくり向き合えることから、病棟勤務からの転職先として関心が高まっています。この記事では、実際の仕事内容と、転職前に必ず確認すべきポイントを整理します。

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訪問看護の仕事内容

主治医の指示書に基づき、利用者の自宅で医療的ケアと療養支援を行います。1日あたり4〜5件程度を訪問するのが一般的です。

  • バイタルチェック、健康状態の観察
  • 服薬管理、点滴、褥瘡処置、カテーテル管理など
  • 入浴介助・清拭などの療養上の世話
  • リハビリテーションの補助
  • ご家族への介護指導・相談対応
  • 主治医・ケアマネジャーとの情報共有

病棟との違い

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病棟訪問看護
勤務体系夜勤あり・交代制が中心日勤中心。オンコール対応あり
判断医師・先輩にすぐ相談できる訪問先では基本的に一人で判断
関わり方短期間で多くの患者を担当長期にわたり少数を継続的に担当
移動院内のみ車・自転車での移動が業務に含まれる

向いている人

  • 一人ひとりとじっくり関わる看護をしたい
  • 自分で判断して動くことにやりがいを感じる
  • 夜勤のない働き方に変えたい
  • 生活背景を含めて支える視点を持ちたい

逆に、「常に相談できる環境がないと不安」という段階の方は、まず病棟で一定の経験を積んでからの方が負担が少ないかもしれません。

未経験から始めるには

訪問看護は未経験可の求人も多くあります。同行訪問による研修期間(1〜3ヶ月程度)を設けている事業所を選べば、段階的に単独訪問へ移行できます。応募時には「同行期間はどれくらいか」「単独訪問はいつから始まるか」を確認しましょう。

【最重要】オンコール体制の確認

訪問看護で最も事業所差が大きいのがオンコール(夜間・休日の緊急電話対応)です。ここを確認せずに入職すると、「夜勤はないが常に気が休まらない」という状況になりかねません。以下は必ず確認してください。

  • オンコール担当の頻度(月に何回・何日連続か)
  • 手当の金額(待機手当・出動手当それぞれ)
  • 実際に呼び出される頻度(月平均何件か)
  • 免除制度の有無(子育て中・介護中の職員への配慮があるか)
  • オンコール専任者を置いているか

※これらは求人票に記載されないことが多い項目です。転職サイト経由であれば、担当者に事前確認を依頼できます。

まとめ

訪問看護は夜勤がなく経験が活きる働き方ですが、オンコール体制の確認が成否を分けます。事業所ごとの実態を把握したうえで応募することをおすすめします。

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